3期生ゼミ活動報告

いよいよ10月に突入しました。証券ゼミナール大会の論文提出まで1ヵ月を切り、大詰めを迎えています。ゼミにも少しずつ、これまでになかった緊張感が出てきています。

新聞報告では「10兆円市場 若者に狙い」という、つみたてNISAに関しての記事について議論し、この制度は手間が掛かるものの儲からないという意見や、お金のない若年層が長期積立投資をすれば、ドルコスト平均法が発揮されるので、とても良い制度ではないかという意見が出された。

一方、グループ報告では、証券市場の活性化と投資信託の両チームが報告しましたが、もう〆切まで時間が残されていないこともあり、先生からそれぞれの論文について、修正すべき箇所や論文構成に関して、かなり厳しく指摘を受けました。本当に間に合うのでしょうか…。