最終ゼミ報告(4期生)

新年あけましておめでとうございます。
今年がより良い一年になるよう、ゼミ活動に精進にしていきたいと思います。

さて、年が明けて初めてのゼミは、「なぜ貯蓄から資産形成を進めなければならないのか」を、進めべきだという立場と、その必要はない立場に分かれて討論しました。

このテーマは、昨年の最後のゼミで先生からお題として与えられており、全員が冬休みの間に、それぞれの立場で討論ができるよう準備してきました。はじめにグループを分け、各グループで作戦を考える時間をとり、意見をまとめました。この時点で、早くも各々が考えてきた意見をまとめる難しさがありました。

論点がまとめられ、両方の立場がそれぞれ自分たちの考えを述べた上で、討論が始まります。討論では、全員が積極的に挙手する場面は見られず、挙手する人に偏りがみられました。このままでは、証券ゼミナール大会で討論に参加することはもちろん、優秀賞を取ることは難しいと感じました。

なので、証券ゼミナール大会に向けて自分含め、討論に慣れることがまず重要だと感じました。これで、2年生は今年最後のゼミが終わりました。この1年、このゼミを通じて相当な知見を得ることができ、大変勉強になりました。来年度はゼミナール大会に向けて頑張りたいと思います。(担当:込山)