12月14日に駒澤大学深沢キャンパスにて、深見ゼミの懇親会を行いました。
来年の4月より、新しく深見ゼミに入る予定の1年生から、深見ゼミ1期生の4年生までの4学年が集まりました。こんなに大規模な懇親会は深見ゼミでは初、ということもありとても新鮮でした。
懇親会では、まず4年生の卒業論文に対する先生からの講評が行われ、その後、卒業論文の提出を終えた4年生から卒論を書き終えての感想や深見ゼミで活動してきた感想を聞きました。そして、次に、証券ゼミナール大会を終えた3年生から、証券ゼミナール大会を終えての感想を聞きました。4年生から多く上がった声は、大変だったけど深見ゼミに入ってよかった、という内容です。また、3年生から多く上がった声は、もっと勉強しておけばよかった…というものでした。
私たち2年生は来年、証券ゼミナール大会に出場します。私たちに一番欠けているものは討論する力です。討論をするためには、そのテーマに関連する様々なことを勉強し、知識を身につけていなければなりません。また、たとえ知識を付けても、自分から学んだことを発信することができなければ、討論をリードすることはできません。まずは、自分たちがつけた知識を自信を持って、自ら進んで発表できるよう、今のうちからコツコツ勉強を積み重ねて行くとともに、その内容を発言できるように習慣づけていきたいと思います。
そして、今年の3年生は2グループともに2位という好成績を残しました。私たちも来年、今の3年生に追いつき、越す勢いで精いっぱい頑張って行きたいです。(担当:石間)