前期最後のゼミが終わりましたが、7月31日に証券ゼミナール大会の論文の内容を高めるために、藍澤証券で経営企画をしておられる馬場様をお迎えし、証券会社経営の実際をお伺いする機会を設けて頂きました。馬場様、お忙しい中、私たちのためにお時間を取ってくださいまして、ありがとうございました。
日本人の金融リテラシーについてどう思うか。証券会社系列のアセットマネジメント会社との癒着関係を金融庁が問題にしているが、それについてどう思うか。上場会社の経営企画を担当しておられる立場から、スチュワードシップコードについて、どのように考えるかなど、私たちが論文を書くために知りたい、証券会社経営の実際について、お話を伺うことができました。
今回、伺ったお話を証券ゼミナール大会の論文に活用していきたいと思います。貴重なお時間とご意見ありがとうございました。
なお、今回の報告は論文の内容にもかかわってくるため、かなり省略しています。
また、夏休みには、東京海上アセットマネジメントを訪問し、私たちが投資信託について感じた疑問点などを、運用会社の視点からお話を伺える機会を設けて頂けました。夏休みもしっかり勉強をしていきます。