6月1日ゼミ報告(4期生)

 今年度のゼミが始まり、2ヶ月が経とうとしています。今月は春季セミナー大会が控えており、ゼミ生一同気合いを入れゼミ活動に励んでいます。

 さて、前回のゼミでは新聞記事報告と証券ゼミナール大会の経過報告を行いました。新聞記事は「保険の銀行窓販 曲がり角」について扱い、「銀行はなぜ保険や投信を売るのか」というテーマで討論を行いました。出された意見としては、手数料が稼げる、貸付が増えない、開拓ニーズが高いなどがありました。

 続いて、グループワークの経過報告を山田班、大塚班が行いました。共に前回の経過報告で指摘された点の改善案、そして2週間の話し合いで新たに出てきた意見について報告を行いました。今回も多くの指摘をいただいたので、次回の経過報告までに課題解決を勤しみたいと思います。

 春季セミナー大会も、ゼミナール大会もグループ延いてはゼミ生「全員」で取り組まなくては、より良い成果は生まれません。一人一人が責任を持ち、ゼミ活動を今後も引き続き行っていきたいと思います。