4年生になり、初めてのゼミでした。

4年生になり、初めてのゼミでした。4年生は新聞報告と卒論の経過報告を行っております。 新聞記事では、「投信、指数型シフト」という記事について取り扱い、「なぜ日本株運用では、オーナー企業の株式で運用する商品の利回りがよいのか」というテーマで議論を交わしました。ゼミ生からは、「長期的経営思考であるから」「株主としての利益追求をしているから」「浮動株が少ないから」等の意見が出ました。その中から、「株主としての利益追求」というテーマで深見先生から話をしていただきました。 一方の卒論報告は、山田と大津くんの二人が行いました。山田は、「若年層への投資を通じた資産形成について」、大津くんは、「投資信託とFinTech」について報告を行いました。双方とも、概要のみの発表であったため、今回いただいた指摘をもとに、卒業論文を書いていこうと思います。 (担当:山田)