5月24日のゼミでは、証券研究学生連盟の春季セミナー大会に向けて「日本の非上場企業は上場すべきか否か」をテーマにディベート練習を行いました。
私自身、討論するにあたって細かいことを気にしすぎてうまく発言できないことが多くありましたが、前回までの討論の練習によって以前よりは発言することができるようになったと感じています。
また、6限にはサブゼミが行われ、東芝テックの山本悠太さんがいらして下さいました。深見ゼミ1期生の方ということもあり、親近感を感じながらお話を伺うことが出来ました。お話も堅苦しくなかったので聞きやすく、そして小ネタを挟んで楽しいものにして下さり、今、やるべきことを確認することができました。また、提供型営業にも興味を持つことができました。やはり人と接するお仕事、人のためになるお仕事は素晴らしいなと改めて感じました。
就職活動というのは非常に億劫で、避けて通りたいものではありますが、サブゼミを通じて興味関心を持ち、頑張ってみようと思うことができました。(担当:奈良)