『証券論』の第4章を輪読しました(6期生)

今週のゼミは、テキスト『証券論』の第4章を輪読しました。

証券流通市場での取引手法や市場運営哲学の変化など、なかなかに内容が濃い章でしたが、関口君と森島君が必死に分かり易く説明してくれました。先生の補足説明もあり、2年生も理解出来たようです。次回は少し飛んで、テキスト第12章の内容を輪読します。

また、宿題として、先生が現在書いている証券市場論のテキスト原稿(証券流通市場)を読んで、全体的な感想とともに、分かりにくいところがあればそれはどこかを次回報告することになりました。(担当:菊池)