そろそろ6月16日に迫っている春セミに向けて仕上げの段階に入ってきました。今日のゼミでは、「日本の非上場企業は上場すべきか否か」というテーマで、賛成と反対側の立場に分かれ3回のディベートを行いました。
終始、賛成側が有利な討論が繰り広げられ、反対側は応答に詰まる場面が見られました。討論終了後、深見先生から討論中の事実誤認を指摘され各グループごとに反省を行いました。先生からはまだまだ全体として調べが足りないことも指摘され残り3週間という限られた時間をどれだけ有効に使えるかが鍵になると考えます。
昨年度、深見ゼミは優秀賞をとることが出来ず、悔しい結果に終わってしまったので、今年度は必ず結果を残そうと全グループ力を合わせて頑張りたいと思います。
3年生は証券ゼミナール大会にむけて第1回論文検討も控えているので論文執筆にも力を注ぎましょう!たまにはチームワークを高めるためにお酒を飲みながら語り合うのもよいのではないかと思います。(担当:小林)