7月5日ゼミ報告(6期生)

今週のゼミでは新聞発表は、金融機関の営業が転換期を迎えていることに関する記事が発表され、テキスト報告では債券の基礎知識が発表されました。

前者に関しては、日本の金融機関の営業姿勢はなぜ問題視されるのか、また「脱ノルマ」への道のりがいかに遠いのかをアメリカの金融機関がどのような営業の仕方をしているのかを交えながら学びました。後者は債券に関する歴史や直接利回りなどの計算方法を学びました。質疑応答の際、議論の過程で出た疑問や先生からの質問についてみんなで考える場面が見られました。これからも議論の過程で、全員で何かを考えるようなことが続けばいいなと思いました。(担当:菊池)