6月9日のゼミでは、矢野くんが卒業論文の中間報告を行いました。行動経済学の資産形成への応用は有効か否かというテーマで論文作成を行っており、論点ごとの構成やその進捗について報告をしてくれました。
論文では、行動経済学の考え方を用いて資産形成ができないかを考察することを目的としており、行動経済学の説明、企業での活用事例、ナッジや認知バイアスなどについて説明されました。