６月９日のゼミでは、春季セミナー大会に向けて、先週行ったディベートの内容も踏まえ、投資信託に関する内容を各班で事前に質問点をまとめた上で深見先生に回答していただきました。
日米の投資信託の比較、投資信託を利用する上での節税効果、新NISAの非課税恒久化、投資信託の商品数、元本割れのリスクなどの内容を話していただきました。今回の春季セミナー大会は「若年層は資産形成において投資信託を利用するべきか否か」という内容だったこともあり、若年層を意識して質問できたと思います。また、ただ聞くだけではなく、先生の話からさらに質問したりと意欲的に授業に参加できていました。
３年生だけでなく、２年生からも積極的に質問が集まり、みんな着々と力を伸ばしていると感じました。今週の授業内容を踏まえ、来週のディベートと２週間後の本番でより良い討論ができるようグループワーク等でも意欲的に取り組んでいきます。（担当：任）
