11月17日のゼミは、24日に行われる昭和女子大学さんとの「円安は是か非か」というテーマのディベートに向けての授業でした。
事前に作成した立論シートを基に、各班が要約した内容を発表し、それに対して先生に意見を頂きました。その後、円安のプラス面は輸出企業の収益が増加すること、マイナス面は輸入企業の収益が減少することなど、円安による影響について考えました。
今回作成した立論シートは文章の構成が見にくい、根拠やデータが不足しているなど、修正しなければならない部分が多くあることが分かりました。授業内で得た知識を踏まえながら改めて円安について調べ、各班全員が協力して十分な内容の立論シートを作成できればと思います。
証券ゼミナール大会が約3週間後に迫っているため、一人一人が大会で活かせるようなディベートになれば良いと思います。(担当:嶋田)