第4回ゼミ(9期生)

10月13日のゼミでは、証券ゼミナール大会の論文提出に向けて、各班が論文に記載する内容に関しての発表をし、それに対して皆が意見を出し合いました。論文提出が2週間後に迫っている中で、論文内容の精度を高めるべく、細部に至るまでの指摘や意見が交わされました。特に、各班の提案部分に関しては、多方面からの指摘を受けることで、足りない部分や不確実さを追求することができます。 
 
証券ゼミナール大会本番では、論文の内容を基に議論を行います。そのため、少しでも論文内でぼろが出れば、それが勝敗を左右すると言っても過言ではありません。証券ゼミナール大会で優秀賞を獲得するために、限られた時間を存分に活用し、さらに精度を高め、各班論文作成を進めていく必要があります。 
 

焦りや迷いが出る時期ではありますが、着実に、目標に向かって進んでいくことで壁を乗り越えることができると思います。そしてその目標はあくまでも論文の完成ではなく、証券ゼミナール大会で優秀賞を獲得することです。大会本番までは2ヶ月弱、目標やゴールを忘れずに邁進してまいります。(担当:原田