11月8日のゼミでは、証券ゼミナール大会のプレゼンの発表を実際に行い、それに対する意見を頂きました。
ゼミナール大会でのプレゼンの配点は20点と論文や当日の議論と比べると少ないですが、この点数をいかに減点をされないようにするかが優秀賞を取るためには重要です。各班が論文提出後の約2週間、プレゼンのスライドと原稿作成の準備していきましたが、提出するにはまだ不十分な点が多く、先生や先輩方を中心に多くの意見やアドバイスを頂きました。
プレゼンのスライドでは見る人が見やすいように文字をなるべく少なくすること、イラストでどんなメッセージを伝えたいのか、スライド全体の統一感が大切であることが分かりました。特に、提案部分は初めて見る人でも理解できるように表現するのがとても難しいと感じました。
自分の班は内容だけではなく、文字の大きさやタイトルの位置のズレなど、基本的な部分での指摘が多く、発表も時間内に終わることができなかったので、次回はそのようなことがないよう修正していきたいと思います。
プレゼン提出まで残りわずかですが、より良いものができるよう気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。(担当:松本)