春季セミナー大会で優秀賞を獲得しました

6月21日に証券研究学生連盟が主催する春季セミナー大会が行われました。今年のテーマは「企業は自社株買いするべきか」で、深見ゼミも3チームが参加し、各チームが肯定、否定それぞれの立場で立論シートを作成し大会に挑みました。

大会では、それぞれの立場から複数回のディベートが行われ、活発な議論が交わされました。2年生も初めての大会で緊張したと思いますが、堂々と質疑に参加してくれ、深見ゼミは第3ブロック(共立女子大学南波ゼミ、中央大学証券研究会、駒澤大学深見ゼミ)で優秀賞を獲得しました。ただ、同時に多くの課題も見つかりました。

それは自分たちが学習し、理解したことを言語化して分かりやすく相手に伝えることや、図表の効果的な使い方、根本となる知識量が不足しているなどです。私たちの最終的な目標は、冬の証券ゼミナール大会での優秀賞獲得です。今回明らかになった課題をこれから大会までの間に解消できるよう、班員全員で全力で取り組んでいきたいと思います。(担当:佐竹