10月4日活動報告(4期生)

夏の長期休みから早くも10月、大学生活も終わりが近づいているとひしひし感じております。

ところで、10月は旧暦で神無月と言われ、この由来は諸説ありますが、留守神様を除いて全国の八百万の神様が出雲大社に集まってどんなご縁を結ばせるか、話し合いが行われているといわれています。それ故に、神様が不在になる国では神様がいらっしゃらないため「神無月」、反対に出雲の国では神様がいらっしゃるので「神在月」と呼ばれています。

神様、どうか私のご縁も宜しくお願いします。曹洞宗の大学なのに余談が過ぎました、、

さて、今週の新聞記事は「大手行、窓口手数料上げ」を取り上げ、「今後、銀行は何で稼ごうとしているか」について議論を行いました。その理由として、窓口業務のコスト倒れが背景にあり、窓口の人を減らして収益部門に移したいのではないかという意見が出ました。

続く、卒業論文報告では、山田君と込山が発表を行い、最も伝えたいこと、内容の具体性をさらに深めるようにとお話がありました。気候、気温の差により、体調を崩しやすくなってまいりました。そのため、日頃から体調を気遣った生活を心がけていきます。

次回は、証券ゼミナール大会の論文提出を目前に控えた3年生との合同ゼミです。(担当:込山)