第12回ゼミ(6期生)
いよいよ前期の最終授業になりました。3ヶ月間のオンライン授業を経験し、私たちも段々とオンライン授業に慣れてきました。後期は先生と来られるゼミ生は大学で通常の授業を行い、来られない人はオンラインでそれに参加する予定です。
さて、今週は4年生も参加してもらい、ロボットアドバイザーは有効な資産形成手段となるかをテーマに討論をしました。2,3年生チームからは2チーム、4年生チームが1チーム参加し、合計3チームで討論をしました。
各班はロボアドは有効だと主張していたため、若年層に対して助言型が有効か、一任型が有効かが主要な論点になりました。2,3年生チームは首尾一貫した主張ができず、少しの綻びから4年生チームに一気に攻められるなど、自分たちの考えを2年生きちんと共有することが必要であることを再認識されました。また、データの使い方についても先生から指摘を受けました。
こうした課題を抱え、夏休みに入りますが、自分たちの主張を磨き上げ、それをみんなでアウトプットする力を修得する努力が必要と思いました。(担当:李
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