卒業しました(6期生)

私たち深見ゼミ6期生は、3月23日を持って、駒澤大学を卒業しました。

私たちは2年生の頃から、深見ゼミで証券ゼミナール大会の優勝に向けて、日々努力してきました。
2年生の頃は知識があまりなく、先輩達に必死について行くことしか出来ませんでした。しかし、そんな中でも先輩たちと共に努力し、初めてのゼミナール大会での優秀賞を獲得させていただき、非常に貴重な経験になりました。
3年生になり、先輩たちが果たせなかった全チーム優秀賞獲得に向けた努力しました。チームを引っ張る上級生として、時には、チーム内でぶつかり合うことや悩み、苦しむことも多くあり、新型コロナウィルスの感染拡大によって授業やチームでのワークが出来ないなど、さまざまな困難がありました。しかし、先輩や先生、チームメイトなど多くの人の協力もあって、全チームが優秀賞を獲得することができました。
4年生になってからは、卒業論文の執筆や後輩のサポートを行いました。支えてもらっていた立場から支える立場になり、改めて、自分たちがいかに先輩や先生方に助けられていたかを深く実感しました。自分たちがしてもらったこと、自分たちがしてきた経験を活かして、サポートに力を入れ、後輩たちも優秀賞を獲得できました。
私たちはこの3年間の活動を通して、一つの目標を達成するために努力することはもちろん、多くの人と支えあうことの大切さ、また、深見ゼミの特徴でもある、縦の繋がりの重要性を強く感じました。改めて、人との関わりの大切さや、支える仲間がいることのありがたさを学ぶことが出来ました。
先輩をはじめヒアリングや調査でお世話になりました外部の方々など、3年間の活動を通じて多くの方々にお世話になりました。改めて心より御礼申し上げまして、6期生最後の投稿とさせていただきます。(担当:森島