9月16日の授業では、1学期に続いてテキストの発表を行いました。
今週のゼミは紀野さん、難波君、古川さんの三名の発表です。内容は『証券論』第七章の債券の発行方法や債券流通市場の仕組みなどについてのものでした。私たちにとって債券は株式等の証券と比べ、あまりなじみのないものですが、深見先生の具体的な説明もあり、債券への理解をより深めることができました。
またゼミの冒頭では翌日に控えた合同ゼミの話題について深見先生から話があがりました。ディベートでの質問や意見を述べようとする姿勢は、合同ゼミやゼミナール大会だけでなく、さらにその先の未来でも活きてくるものだと再認識することができました。
今週から二学期が始まります。大会を見据えて各々が班員のため、また自分自身のために活発に活動していきたいと思います。(担当:梅原)