第24回ゼミ(8期生)
サッカーW杯が世界各国で熱狂的な盛り上がりを見せている、今日この頃です。11月25日のゼミでは、証券ゼミナール大会にて、ディベートを行う対戦大学の論文がどのようなLogicで書かれているかについて各班発表を行いました。
本番当日で想定される議論の進め方や対戦大学の論文に対しての質問内容を発表しました。しかし、発表をするのに相手の論文に対する理解が不十分な内容の班が多く見受けられました。優秀賞を取るためには、自分の班、対戦大学の班の両班の内容を十分に理解し、臨まなければいけません。今の現状では到底、大会で優秀賞を獲得することは難しいと思います。様々なシチュエーションを想定し、対応できるよう周到な準備、対策を進めていく必要があります。
大会当日まで、残りわずかとなりました。困難な時期ではありますが、ポジティブに捉え、チーム一丸となって乗り越えたいと思います。一日一日を大切にし、準備を怠ることなく本番を迎えられるよう、ゼミの活動に今以上に重点を置き、取り組んでまいります。残りわずかな時間、先生や四年生の先輩方からのご教示を受けながら理解を深め、二年生、三年生ともに精進していきたいと思います。(担当:山岸)