最終ゼミ(8期生)

今回のゼミでは、先日出場した証券ゼミナール大会の振り返りと、来年度に向けてどのように活動していくのかをグループごとに検討し、全体で共有しました。
 
本年度は出場4グループ中、1グループが優秀賞を、残る3チームが敢闘賞を受賞し、昨年度以上の成績を収めたものの、【全グループでの優秀賞受賞】という目標にはあと一歩届きませんでした。
今回の振り返りで各グループが挙げていた課題は、【論文に取り掛かるまでの時間の遅さ】や、【授業内での各グループの報告内容が粗漏であったこと】などでした。そこで、来年度以降は【論文執筆を始める時期の見直し】や【ワークにおける濃度の改善】といった部分を改善し、活動していく方向性が定まりました。
 
来年度、私たち8期生は基本的に出場をせず、9期生を中心としたグループを支えていく立場になります。証券ゼミナール大会は今年度までに関してはオンラインでの開催でしたが、ウィズコロナへの社会の変化を受けて、来年度は再び対面での開催になるのではないかと思います。そのため、今年度以上に事前準備が必要になってくるので、私たち8期生の反省を活かして、来年度は【全グループでの優秀賞受賞】を達成してほしいです。(担当:門島