第7回ゼミ(10期生)

6月2日のゼミでは、2限目に今月末に行われる春季セミナー大会と同じ「若年層が資産形成の手段として投資信託を利用すべきか否か」という議題でディベートを行いました。議論の内容は大会前なので書くことは出来ませんが、ディベート後には、4年生のアドバイスをいただき、班ごとに反省点を上げていきました。

3限目には安重君と嶋田さんが「証券論」第4章の発表を行いました。主な内容は、証券取引所の機能、マーケットシステムの種類、情報と価格形成、ブロック市場と電子取引、サーキットブレーカーについてでした。とてもわかりやすい資料であり、深見先生の補足も聞きながら、流通市場、発行市場について理解を深めることができました。(担当:鈴木