5月15日活動報告(11期生)

今回のゼミでは、佐竹さんの新聞報告と伊藤くんが卒業論文の進捗発表を行いました。伊藤くんの卒業論文報告のテーマは、「野球の独立リーグの存在意義と課題、国内野球への影響」であり、独立リーグは単にプロ野球選手を育成する場ではなく、戦力外となった選手の受け皿や地域活性化など、多様な役割を担っていることを報告しました。私はこれまで独立リーグについて詳しく知らなかったため、その社会的な意義の大きさに驚きました。

その中でも特に印象に残った内容が、独立リーグの厳しい経営状況です。選手の待遇やスポンサー収入への依存といった課題を抱えながらも選手や球団が活動を続けていることから、地域とのつながりがリーグ運営において重要な要素になっていると感じました。

また、アメリカのマイナーリーグと比較していましたが、同じ仕組みを日本で導入する場合、NPB球団・独立リーグそれぞれにどのようなメリットがあるのか、その一方でそれに伴う課題まで整理すると、さらに提案の説得力が高まると思いました。

一見、経済に関連のない内容でも今まで学んできた内容と重なる部分もあり、色々な視点から考えることが私たちの卒業研究や、2,3年生の論点整理にも繋がると思うので、引き続きこれを意識して取り組んで行こうと思います。(担当:阿久津