6月5日活動報告(11期生)
今週の新聞発表担当者は伊藤くんでした。発表内容は、王子ホールディングスが退職一時金制度を廃止し、その分を基本給へ上乗せするという記事でした。現在は王子ホールディングスに限らず、多くの企業が新卒採用において福利厚生や働きやすさを積極的にアピールしています。実際に就職活動を進める中でも、企業説明会において、有給休暇の取得状況や残業時間などについて、アピールされる機会が増えていると感じます。しかし、そのような制度や待遇面だけを見るのではなく、自ら企業について調べ、総合的に判断することの重要性を改めて感じました。
卒論発表では、金田くんが「リベラル」をテーマに発表を行いました。これまでゼミで扱ってきた分野とは異なるため、どのような視点から研究を進めていくのかに興味を持ちました。一方で、個人の価値観や主観が入りやすい側面もあると感じました。そのため、基礎知識を十分に習得した上で、客観的な視点をより意識しながら論文へ反映していくことが重要であり、研究を進める難しさも感じました。
また、発表を聞く中で、近年の大学生は過去と比較して政治や思想に関する議論を行う機会が少なくなっているのではないかと考えました。その一方で、LGBTQをはじめとする多様性の尊重や権利に関する問題は、広く注目されています。実際に駒澤大学においても、多様性の尊重を呼びかける広告を目にします。このような現代社会における価値観の変化や社会課題などと関連付けて考えることで、より身近な問題として捉えることができると感じました。(担当:増田)