今日の授業では、「世界の取引所では、上場株以外の取引が増えている」という新聞記事の発表を行いました。他国ではベンチャー企業が「カネ余り」を背景に上場するメリットが薄れ、IPOが減少している傾向にあります。そこで既存株主の投資回収の場として取引所が再び活用され始めています。また、デジタル預金を用いた即時決済型の市場も登場しています。このような流れは日本にも活用されるべきだと考えますが、他国とは状況が異なります。
日本の未上場企業への投資は、換金の場が十分に機能していないことも一因となってあまり行われていません。海外で行われているような期間を限定し未上場株を取引できる場を設ければ、投資家の換金の場提供のきっかけになると思います。世界の様々な流れを参考に日本の企業、投資家双方に取引しやすい場ができるとよいなと思います。就職活動もあり、4年生が全員揃わないですが、各自がやるべきことにしっかり取り組みたいと思います。(担当:佐竹)