6月12日活動報告(11期生)

本日の授業では、阿久津さんがリユース市場についての新聞発表と、佐竹さんが「セキュリティトークン」についての卒業論文の発表を行いました。

まず、新聞発表ですが、リユース市場が拡大している要因を四つ挙げ(①中古品を購入することへの抵抗が少なくなった、②不用品の売却が容易になった、③リユース店の海外進出、④訪日客の中古ブランドへの需要)、さらに訪日客の需要も高まっていることから、さらにリユース市場は拡大する見込みであるということであった。また、販売チャネルの面でもネットでの個人販売のシェアが増えており、DX化とそれによる販売のグローバル化によって潜在的な需要が掘り起こされていることも、市場拡大につながっているのではないかと思った。

次に、卒論発表ですが、セキュリティトークンとは有価証券をデジタル化し、ブロックチェーン上で管理するものである。ブロックチェーンは高い安全性やコスト削減等のメリットを保有しており、証券にとどまらず、住民票や在庫管理発注システムなど、近年では様々な分野で活用されていることが分かった。

また、金融の分野での発展は顕著であり、それがどのような影響を与えるかを明らかにするという報告であった。佐竹さんの意見として、金融仲介業者はなくなりはしないが、形は変わって行くのではないかというものがあった。自分も同じように考えることに加え、金融仲介業者がセキュリティトークンを活用すれば、業務の効率化が図れるとともに、セキュリティトークンを用いた新たな金融サービスも可能になるのではないかと考えました。(担当:金田