10月23日ゼミ活動報告(13期生)

今回のゼミでは、新聞記事の発表と、テキスト第6章「債券の基礎知識」の輪読を行いました。

まず、新聞記事の発表では情報漏洩が議題となり、情報漏洩を起こした企業の株価変動を中心に議論しました。該当企業の株価推移やその後の回復状況を実際に調べるなど、主体的に学習することができました。また、深見先生からは、情報漏洩があったからといってすべての企業の株価が下落するわけではなく、漏洩した具体的な内容まで見極めて投資家は顧客流出の可能性など、業績回復の可能性の有無を判断し、投資していることを教えていただきました。実際、TIMES CARを運営するパーク24は大きく下落したのに対し、ローソンはそれほど株価が下落していませんでした。

次に、伊藤さんがテキスト第6章について発表しました。債券の償還方法には満期償還と期中償還があり、さらに期中償還には、事前に決められた日程に基づいて段階的に元本を返済する定時償還と、発行体の都合により任意のタイミングで繰り上げて償還する任意償還があることを詳しく学びました。

また、債券に関連してゼロクーポン債について、先生から教えていただきました。これまでも先輩方の発表でゼロクーポン債が取り上げられる機会は多くありましたが、曖昧な部分が残っていたため、今回のゼミで明確に理解できてよかったです。さらに、オーバーパーやアンダーパーに関する議論の中で「オーバーパーは実際にあるのか」という質問が出た際には、深見先生が分かりやすい具体例を挙げて解説してくださり、関心を持って理解を深めることができました。

ゼミでの学びを通して専門知識への理解が深まり、日常でニュースに触れた際にも、学んだ知識と実際のニュースがつながっていると実感する機会が増えてきました。これからも知識を増やしていけるよう、主体的に学んでいきたいと思います。(担当:櫻井)