活動報告一覧

  • 2019年3月23日卒業式(3期生)

    3月22日に卒業式が行われました。3期生は全員無事に卒業することができました。 卒業式の後は皆で集まり、思い出話などをしながら食事をしました。3期生の1人1人のエピソードを語る深見先生の姿に、3年間、片時も私たちと真摯に向き合ってくれていたことを改めて感じました。 ぶっきらぼうな口調からは想像もつかないくらい愛情に溢れ

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  • 2019年3月20日卒業旅行 in 北海道(3期生)

    卒業旅行 in 北海道 Facebook

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  • 2019年3月22日修了式を行いました。

    昨日、深見ゼミ3期生のゼミ修了式が深沢キャンパス小ホールで行われました。 今年の修了式は、3期生の3年間のゼミ活動の軌跡をまとめたスライドショーを作ったり、3期生の先輩方にはゼミナール大会だけでなく、就職活動も含めて本当にお世話になったので、下級生から修了記念品も用意し,先輩方が笑顔で深見ゼミから旅立てるような工夫を凝

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  • 2019年2月4日ゼミ論集を刊行しました

    深見ゼミは、この1年間公益財団法人石井記念証券奨学財団から研究助成を頂き,またサブゼミにはいくつかの会社の方にお越し頂きまして,ゼミ活動を行ってきました.この1年間の2,3,4年生の研究成果を纏めた,ゼミ論集が刊行されました. 4年生の卒業論文6本と,2,3,4年生が出場した証券ゼミナール大会参加論文,プレゼンテーショ

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  • 2018年12月11日最終ゼミ(3期生)

    今週のゼミが,4年生にとっての最終ゼミとなりました.最終ゼミでもいつもどおり,新聞報告と卒論報告を行いました. まず,新聞報告では『役員報酬 きしむ日本流』という記事を取り上げました.日本の役員報酬が海外と比べて低いこと.また,報酬の内訳も,海外では株価や業績に比例するインセンティブ型の報酬が大半を占める一方,日本は基

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  • 2018年12月5日ゼミ活動報告(3期生)

    残すところ,4年生ゼミも今回を含めて,あと2回となりました. 新聞発表では,「年金伸び抑制 なお課題」という記事を取り上げ,年金は物価や賃金の上昇とともに支給額を増やすというのが筋であるが,現在の制度では平均余命の伸びなども考慮し,年金支給額の上昇を抑えられているという発表がされた.これについて議論し,そもそも新聞では

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  • 2018年11月29日ゼミ活動報告(3期生)

    4年生のゼミも残すところあと3回となりました.今回のゼミもいつのどおり,新聞発表と卒業論文の中間報告を行いました. まず,新聞発表では,『地銀のアパート融資 不動産業者経由が「過半」』という記事について発表され,アパート融資の何が題だったのかを議論しました. 次に,卒業論文の報告では,斎藤さんと市橋君が発表しました.2

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  • 2018年11月24日ゼミ報告(3期生)

    新聞報告では「曲がり角のATM 自前主義から協調へ」という記事を取り上げ、銀行の収益率が低下している状況において、収益性を改善させるためには、設置コストと管理コストが高く掛かるATMを相互開放することが有効だと言う意見が出ました。 卒論報告では、確定拠出年金を取り上げた報告では、専業主婦の加入者を増やすための提案をした

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  • 2018年11月9日11月9日のゼミ活動(3期生)

    11月9日のゼミでは、新聞発表と卒業論文の中間報告を行いました。 まず、新聞発表では、『アジア企業にESG投資 』という記事について話し合いました。記事を読むと、欧州や豪州、ニュージーランド、カナダではESG投資が進んでいる のに対し、アジアや日本ではESG投資があまり行われていません。そこで、なぜ日本ではESG投資が

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  • 2018年10月27日論文提出締切日でした(3期生)

    今日は、証券ゼミナール大会の論文提出締切日でした。 2年生から4年生のゼミ生全員が集まり、論文を修正したり、誤字、脱字のチェックをしたりしました。 無事に〆切直前に4チームが論文を提出できましたので、大学のお隣にある駒沢公園で行われていた東京ラーメンショーに行き、みんなでおいしいラーメンを食べたわけです(その様子は、h

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  • 2018年10月19日2、3、4年生で合同ゼミをしています(3期生)

    10月になってから更新していませんでしたが、3年生の証券ゼミナール大会の論文提出日が迫っており、毎週2、3年生との合同ゼミを行っています。 今日は卒業アルバムの写真撮影がありました。そのついでに、カメラマンの方に撮って頂きました。いよいよ卒業まで半年を切りました。卒業論文の提出日まで2ヶ月を切りました。4年生は卒業論文

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  • 2018年9月25日勉強会しました(3期生)

    今年はゼミ合宿ができなかったので、9月14日の朝から夜まで、2年生、3年生、4年生が集まって、勉強会をしました。 4年生は事前に卒業論文の第2次原稿を提出し、その内容を報告しました。下級生から出された質問や、先生からの指摘を受けて、最終原稿の完成を目指します。 Facebook

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  • 2018年7月24日1学期最終ゼミを行いました(3期生)

    1学期最終ゼミを行いました. 新聞報告では、「LINE、なるか決済革命」という記事と「東日本銀行が不適切融資」という記事について発表され、LINEの記事については、LINEペイの普及が銀行のビジネスを変える可能性があることや、利用者の購入履歴を手にできるので、LINEに出る広告の精度を上げて収入を増やせるなどという肯定

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  • 2018年7月9日卒論の講評をしてもらいました(3期生)

    今回のゼミは、6月末に先生へ提出した卒業論文の講評を、1人ずつして頂きました。 全員が共通して指摘を受けた点は、日本語の文章力が稚拙であることでした。主語と述語がきちんと対応しているか、適切な接続語を用いているか,簡潔、明瞭な文章にすることなどです。今後はこれらを確認しながら、書き進めていきたいと思います。 その他、そ

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  • 2018年7月3日卒論中間提出前、最後のゼミでした(3期生)

    今回は卒論中間提出前、最後のゼミでした。 今回も新聞報告と卒論の中間発表をしました。新聞報告では「企業年金 株・債権離れ」という記事について、企業年金の平均予定利率が3年連続で減少し、利回りが高いオルタナティブ投資が増えているということが発表されました。不動産商品への投資が多いようですが、今、東京では建設ラッシュが続き

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  • 2018年6月28日4年生ゼミ活動報告

    今回のゼミでは、いつもどおり新聞報告と卒業論文の中間報告を行いました。 まず初めに、新聞報告では〝「アマゾン銀行」 認めるか〟という記事について話し合いました。この記事は、もしAmazonが日本で金融事業を始めようとしたら、金融庁は認めるだろうか、という内容のでした。 アメリカではこういった異業種の金融事業への参入が禁

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  • 2018年6月22日3期生ゼミ報告(6月15日)

    今週の4年生ゼミは、新聞報告と卒論中間報告を行いました。 新聞報告は水野さんが「確定拠出年金貯蓄より投信」という記事を取り上げ、確定拠出年金法の改正を境に運用商品に投資信託が採用される事例が増えていることを発表し、「貯蓄から資産形成へ」という文脈では、投信をデフォルト商品にすることは必要なことだと思うが、継続教育をどう

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  • 2018年6月13日3期生ゼミ報告(6月8日)

    6月8日のゼミでは、新聞発表と卒業論文の中間報告を行いました。 まず、新聞発表です。『仮想通貨交換業に参入 SBI「保管万全に」』という記事について鈴木くんが発表しました。ここで疑問に上がったのは、「なぜビットコインの取り扱いから始めるのではなく、マイナー通貨のリップルからの参入なのか」、ということで、これについてみん

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  • 2018年5月29日ゼミ報告(3期生)

    5月25日のゼミ報告をします. 新聞報告では『りそなの「投信お任せ運用」手数料,成功報酬だけ~30万円から初心者誘う~』という記事が取り上げられました.報告後の討論では,30万円~100万という金額設定は本当に初心者向けなのか?や,契約期間が5年というのは短いなどの意見が出ました. 卒業論文の報告では,確定拠出年金の課

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  • 2018年5月23日ゼミ報告(3期生)

    5月18日のゼミでは、新聞報告と卒業論文の中間報告を行いました。 新聞報告では、市橋くんが〝メガバンク 店舗運営軽く〟という記事について話しました。 現在の日本はキャッシュレス化と人口減少により、銀行店舗やATMを利用する客が年々減少しています。こうした状況の中で、銀行はいかにして、顧客の利便性を落とさずに構造改革を進

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  • 2018年5月15日第1回ゼミ報告(3期生)

    就職活動に専念するため,4月中はゼミを行っていませんでしたが,今年度一回目のゼミを行いました。 新聞報告では,岡田君が「株主優待 ESGの波」という記事について報告し,日本的慣行と言われ、賛否が別れている株主優待を寄付などの社会貢献活動に充てる企業が増加していることが発表されました.報告後,みんなでこの記事について意見

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  • 2018年2月22日深見ゼミは、この1年間公益財団法人石井記念証券奨学財団から助成を頂き,ゼミ活動を行ってきました.この1年間の2,3,4年生の研究成果を,ゼミ論集として刊行しました.

    深見ゼミは、この1年間公益財団法人石井記念証券奨学財団から助成を頂き,ゼミ活動を行ってきました.この1年間の2,3,4年生の研究成果を,ゼミ論集として刊行しました. 4年生の卒業論文8本と,2,3年生が出場した証券ゼミナール大会参加論文,プレゼンテーション資料(2本),さらには写真で1年間のゼミ活動を振り返っています.

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  • 2018年1月7日最終ゼミ報告(3期生)

    1月5日のゼミは、今年度最後のゼミでした。1月5日から授業があるはずないと勘違いして、休んでいる人も目立ちました。 今回のゼミは、卒業論文のテーマとその概要を発表しました。 最近注目のガバナンス改革や顧客本位の営業を取り上げ、独立系運用会社をテーマにする人、企業と運用会社のコミュニケーションのあり方をテーマにする人もい

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  • 2017年12月15日今年も卒業論文提出締切日に,毎年恒例,深見ゼミ慰労会&新入ゼミ生歓迎会が行われました.

    今年も卒業論文提出締切日に,毎年恒例,深見ゼミ慰労会&新入ゼミ生歓迎会が行われました. まず今年は17時から,新入ゼミ生12名に対するオリエンテーションが行われました.昨年までと同じように,最初に,先生から深見ゼミのモットーである「厳しく,明るく,根気よく」について説明され,その後,ゼミの運営方法や役割分担などについて

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  • 2017年12月10日証券ゼミナール大会

     12月8日と12月9日は、証券ゼミナール大会でした。大会前最後のゼミ以降、証券市場活性化チームと投資信託両チームは、先生から指摘された課題に対して、個別に先生の研究室で回答や、それに対する指導をしてもらったほか、プレゼンの最終調整をしました。  大会までの間、それぞれのチームがパワーポイントや発表原稿の微修正や、相手

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  • 2017年11月25日ゼミ、サブゼミ報告(3期生)

    11月17日のゼミでは、証券ゼミナール大会の報告をし、サブゼミにはキャリアセンターの菊原さんをお招きし、就職活動に向けてのお話をして頂きました。 まず初めに、証券ゼミナール大会の報告では国内証券市場チーム、投資信託チーム、両チームともにパワーポイントを使用し、10分間の発表を行いました。どちらのチームも目標の9分30秒

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  • 2017年11月17日プレゼン練習始めました(3期生)

    ゼミナール大会の論文を提出しましたので、今回からはプレゼンや討論に向けたゼミが行われます。 まずはいつものように、新聞報告を行いました。今回のテーマは「企業統治改善へ共同対話」という記事を取り上げました。報告では、機関投資家が連携して企業と対話(集団的エンゲージメント)することで、上場企業に対する発言力が増し、企業価値

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  • 2017年10月31日3期生ゼミ活動報告

    論文提出まであと1週間となりました。 新聞報告では、「持ち合い株 解消後押し 市場通さず個人に売却」という記事について議論しました。昔は、銀行と事業会社がお互いに株式の持ち合いをしていましたが、現在は銀行が優良な事業会社の株式を持っているのに対し、事業会社による銀行株の保有は減っていることや、事業会社同士の持ち合いは事

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  • 2017年10月28日ゼミナール大会参加論文完成しました

    今日のゼミは、12月に行われる証券ゼミナール大会の参加論文の仕上げをしました。 4月から準備を始め、約半年、色々なことがありましたが、何とか両チームとも30,000字を超える論文を書き上げました。 通常のゼミの時間が終わった後も、最後のチェックをして、表紙や目次を作って完成。〆切ギリギリに連盟へ提出できました。 連盟に

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  • 2017年10月12日3期生ゼミ活動報告

    いよいよ10月に突入しました。証券ゼミナール大会の論文提出まで1ヵ月を切り、大詰めを迎えています。ゼミにも少しずつ、これまでになかった緊張感が出てきています。 新聞報告では「10兆円市場 若者に狙い」という、つみたてNISAに関しての記事について議論し、この制度は手間が掛かるものの儲からないという意見や、お金のない若年

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  • サブゼミを行いました(3期生)

    9月29日のゼミでは、証券ゼミナール大会に向けての中間報告と、その後のサブゼミでは、株式会社セブン&アイ・ホールディングス広報センターの小野さんをお招きし、講演をして頂きました。 証券ゼミナール大会へ向けて、今回は投資信託チーム、国内証券市場チームの両チームが、進捗報告を行いました。どちらのチームも論文提出に向

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  • 2017年9月22日東洋大学中澤ゼミナールさんと合同ゼミを行いました(3期生)

    先週土曜日に,証券ゼミナール大会に向けて東洋大学中澤ゼミナールさんとの合同ゼミを行いました. 深見ゼミは「資産形成手段としての投資信託」「今後の国内証券市場の活性化について」で,ゼミナール大会に参加を予定しており,中澤ゼミさんは「資産形成手段としての投資信託」「機関投資家の投資行動と証券市場」「日本企業の資金調達のあり

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  • 2017年9月17日ゼミ合宿を行いました。

    9月10日、11日に埼玉県秩父の宮本の湯で、2.3.4年生合同での合宿を行いました。 合宿1日目は、4年生が卒業論文の報告をし,それに対して先生がコメントをされていきました.今年の卒業論文は Fintech をテーマにする人が多く,よく似た話が何度か出てきましたが,それぞれが異なる視点から報告されていました. 2日目は

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  • 2017年8月8日前期最後のゼミでした(3期生)

    7月21日のゼミは、前期最後のゼミでした。今回も新聞学習と証券ゼミナール大会の中間報告を行いました。 新聞学習では、“マイナンバー登録 顧客獲得の壁に”という記事について行いました。この記事は「貯蓄から資産形成へ」の流れが思うように進まない要因の一つとして、マイナンバー登録があるというものです。 昨年から証券口座開設の

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  • サブゼミを行いました(3期生)

    前期最後のゼミが終わりましたが、7月31日に証券ゼミナール大会の論文の内容を高めるために、藍澤証券で経営企画をしておられる馬場様をお迎えし、証券会社経営の実際をお伺いする機会を設けて頂きました。馬場様、お忙しい中、私たちのためにお時間を取ってくださいまして、ありがとうございました。 日本人の金融リテラシーについてどう思

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  • 2017年7月20日ゼミ&第4回サブゼミ報告(3期生)

     今回のゼミはいつもと異なり、藍澤証券経営企画室の馬場雄一様にご同席頂いた上で行われました。新聞報告では「投信業界、「説教」に嘆き」という記事が報告され、金融庁の森長官が、投資信託の顧客本位への転換を迫っているが、手数料収入に頼ってきた業界にとっては、顧客本位と収益の確保の両立が手探りの段階であると報告された。この記事

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  • 2017年7月16日第11回ゼミ活動報告(3期生)

    前期のゼミも残り少なくなってきました。今回の新聞学習では、“銀行の国際保有 最低に”という記事について討論しました。 この記事は地方銀行の国債保有額が減っていて、これはマイナス金利を背景に手持ちの国債を売却し当面の利益確保を行っている、という内容でした。 この記事の中で私たちが注目した点は“今、日本の国債を買っているの

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  • 2017年7月6日第10回ゼミ活動報告(3期生)

    第10回目のゼミが行われました.今回のゼミは4年生も参加して下さいました. 新聞報告では「投信コスト見える化」という記事について,岡田君が報告しました.この記事を踏まえ,コストを見える化するだけで,本当に個人の証券投資を促すことになるのかをテーマに議論しましたが,それだけでは促すことは難しいという結論に至りました.そこ

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  • 2017年7月1日6月23日のゼミ、サブゼミ報告(3期生)

    6月23日のゼミでは、新聞報告と証券ゼミナール大会の中間報告、外部の方をゲストにお招きしたサブゼミを行いました。 まず初めに新聞報告では、“マネックス証券が個人型DC”という記事について討論を行いました。この記事はSBI証券と楽天証券に続き、マネックス証券が個人型確定拠出年金のiDeCo(イデコ)に9月下旬より参入する

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  • 2017年6月26日昨日は,経済学部ゼミナール連合会主催のスポーツ大会が予定されていました.深見ゼミではスポーツ大会の後,ゼミ全体でのBBQ大会も予定されていました.

    昨日は,経済学部ゼミナール連合会主催のスポーツ大会が予定されていました.深見ゼミではスポーツ大会の後,ゼミ全体でのBBQ大会も予定されていました. が,あいにくの雨.スポーツ大会は中止となりましたが,BBQ大会は決行しました.場所は新宿Flagsの屋上です.雨の中なぜ???と思われるかもしれませんが,雨除けテントも完備

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  • 2017年6月18日第8回目のゼミが行われました(3期生)

    第8回目のゼミが行われました。新聞報告では「議決権行使 個別に開示、透明性高まる」という記事について、議決権行使結果の個別開示の利点について議論しました。機関投資家の議決権行使結果を個別案件まで開示することにより、機関投資家が真に株主のために議決権行使をしているか、否かが見分けられるようになることによって、従来、親会社

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  • 2017年6月6日3期生ゼミ活動報告

    6月2日のゼミでは、新聞学習と投資信託チームの中間報告を行いました。 新聞学習では「配当5年連続過去最高 4社に1社、増配」という記事を読み、“株主還元の究極の目的”について討論しました。 株主還元をする理由は ・長期投資家を増やすため ・株価の維持 ・内部留保の過大を避けるため ・買収防衛策 以上の考えが上がりました

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  • 2017年6月3日第6回のゼミとサブゼミを行いました(3期生)

    第6回のゼミでは、新聞報告にグループワーク報告、そして2回目のサブゼミを行いました。 新聞報告では「外貨建て社債発行額が最高」という記事について、昨年度の発行額は45%増えており、それを金融機関が牽引しているという記事をもとに、金融機関や企業が外貨建社債を発行する理由などについて議論しました。 また、チーム報告では、証

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  • 2017年5月27日5月19日のゼミ報告(3期生)

    5月19日のゼミでは、新聞学習と証券ゼミナール大会の中間発表を行いました。 新聞学習では、「情報開示 速やかに」という記事を元に、重要な情報の公平な開示を求めるルールなどを定めた改正金融商品取引法が成立したが、この規定が必要だと思うか、否かを議論しました。 必要だと思う意見には ・アメリカが既に行っている制度だから模倣

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  • 2017年5月16日第4回ゼミ(3期生)

    5月12日のゼミでは、新聞報告とゼミナール大会に向けた中間発表を行いました。 新聞報告では大木君が、「投信不信 迷うマネー」という記事について、金融庁が批判した毎月分配型の投信の販売を自粛する動きが広がり、最大の売れ筋商品だった毎月分配型の販売が減少したことや、6000本もの投信が乱立し選ぶことが容易ではなくなっている

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  • 2017年5月13日第3回ゼミ(3期生)

    4月28日のゼミでは、新聞学習と証券ゼミナール大会に向けた中間発表を行いました。また、2時間目に行われたサブゼミでは、軽自動車を中心とした自動車メーカーのスズキ株式会社から下林岳さんをお招きし、講演して頂きました。 新聞学習では、“金融庁と業界 すきま風”という記事が報告され、この記事で言われている課題を先生に説明して

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  • 2017年4月23日第2回ゼミ(3期生)

     3年生の第2回ゼミでは、新聞報告と証券ゼミナール大会に向けた研究を始めたので、その1回目の中間報告をしました。  新聞報告では、「大手金融、創薬に商機」という記事が報告され、なぜ大手金融機関が創薬ベンチャーへの投資に商機を見いだしたというものです。この記事報告を受け、なぜ銀行が直接融資をせず、投資ファンドという形をと

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  • 2017年4月22日今年度初のゼミでした(3期生)

    4月14日のゼミは、3年生今年度初のゼミでした。新しいゼミ生も迎え心機一転しました。 今年度は証券ゼミナール大会にも参加します。そのため、1回目のゼミでは論文の執筆について学びました。 論文を書くにあたり、テーマの探し方、論文全体の見取り図の考え方、論文構成の組み立て方、文献の探し方などを学びました。論文を書く時は、序

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  • 2017年3月20日東証、日本銀行見学(3期生、4期生)

    3月13日に4期生とともに、東京証券取引所と日本銀行の見学に行きました。 午前中は、東証の髙橋さんにご説明を頂きながら、東京証券取引所を見学しました。マーケットセンターでは、内部で働いている社員の方が市場監視を行っていることや、なぜ市場監視が必要なのかなどをご説明頂き、次に上場の鐘をなぜ5回叩くのか、さらにはチッカーの

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  • 2017年1月28日1月6日のゼミ活動報告(3期生)

    1月6日のゼミでは、日本証券業協会の飯島さんと、投資信託協会の板垣さんをお招きして、証券業について講演して頂きました。 講演を始めるにあたって、飯島さんから、「人生において大切なものは?」と質問を受けました。ゼミ生からは、「仕事、家、家族、健康」など様々な意見が出ました。私たちの答えを聞かれた上で、飯島さんは、「これら

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