活動報告一覧

  • 2023年11月20日第7回ゼミ(10期生)

    11月17日のゼミは、24日に行われる昭和女子大学さんとの「円安は是か非か」というテーマのディベートに向けての授業でした。 事前に作成した立論シートを基に、各班が要約した内容を発表し、それに対して先生に意見を頂きました。その後、円安のプラス面は輸出企業の収益が増加すること、マイナス面は輸入企業の収益が減少することなど、

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  • 2023年10月27日第5回ゼミ(10期生)

    10月20日のゼミでは、証券ゼミナール大会における各班の提案などで分からない部分を、先生に解説していただきました。 2時間目の論点整理で分からなかったことを理解する良い機会になりました。私は合同ゼミの際、あまり議論に参加できなかったことが反省点でした。その理由は、自分の班が何を課題とし、それに対してどのような提案しよう

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  • 2023年11月20日第5回ゼミ(9期生)

    10月20日のゼミでは、証券ゼミナール大会に向けた、論文提出前最後の論点整理を行いました。論文提出直前ということもあり、いつもより緊張感をもった授業となりました。 清水班は、債券市場の提案に苦戦していたため、他のゼミ生や先生から多くの指摘がありました。梅原班は、先週の発表より提案が固まっていたため、あとは、論文の中で課

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  • 2023年11月23日第4回ゼミ(10期生)

    10月13日のゼミでは、石田君、市川君が証券論第16章の報告を行いました。 内容は証券化についてでした。証券化は、たくさんのキャッシュフローを生み出す資産や債権を纏め上げて、それを裏付けとした証券を発行して、市場で取引できるようにするプロセスであり、これを用いることで「契約時に有価証券同様に流動性が付与される」「債務不

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  • 2023年11月20日第4回ゼミ(9期生)

    10月13日のゼミでは、証券ゼミナール大会の論文提出に向けて、各班が論文に記載する内容に関しての発表をし、それに対して皆が意見を出し合いました。論文提出が2週間後に迫っている中で、論文内容の精度を高めるべく、細部に至るまでの指摘や意見が交わされました。特に、各班の提案部分に関しては、多方面からの指摘を受けることで、足り

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  • 2023年10月22日第3回ゼミ(10期生)

    10月6日のゼミでは、嶋田さん、安重君が証券論第15章の報告を行いました。 前半は安重君が、主にオルタナティブ投資の一種であるヘッジファンドについて説明をしました。中でもハイウォーターマークの説明は印象に強く残りました。ハイウォーターマーク方式は過去の最高リターンを更新した場合のみ成功報酬が発生するもので、深見先生から

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  • 2023年11月22日第2回ゼミ(9期生)

    9月29日のゼミでは、証券ゼミナール大会に向けた論点整理を行いました。 2週間前に行われた大阪での合同ゼミの反省を踏まえて、各班、ロジックの一貫性があるかどうかを確認しました。私たち清水班は、合同ゼミで定義に関する質問を多く受けたため、各提案が定義を反映したものになっているかを意識して報告しました。   さて、論文提出

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  • 2023年10月10日第2回ゼミ(10期生)

    9月29日の2年生ゼミでは、『証券論』の第14章「証券業(者)」について、西原さんと横田君が発表しました。主な内容としては、証券業、証券業者の業務内容、証券自由化、金融危機後の証券業界、我が国の証券業、そして最後にバスケット取引やVWAP取引など、株式取引手段の多様化、高度化でした。 証券業、証券業者のところでは投資家

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  • 2023年10月2日合同ゼミを行いました

    9月14日に関西大学で行われた、関西大学田村ゼミさん、関西学院大学阿萬ゼミさん、岡村ゼミさん、南山大学川本ゼミさんとの合同ゼミに参加しました。 深見ゼミは第1テーマ、第3テーマに参加しました。他大学の方々と議論を重ねることで、新たな知見を得られた一方、今年に入って初めての証券ゼミナール大会本番と同様のディベートであった

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  • 2023年10月6日第3回ゼミ(9期生)

    10月6日のゼミでは、証券ゼミナール大会に向けて、先週行った論点整理も踏まえ、論文全体の内容に一貫性があるかの論点整理を行いました。 第3テーマの清水班は、資金調達について新たな提案をしていました。多くの意見が出たので、その部分を改善し、より良い論文にしてほしいです。一方、梅原班は、債券市場の課題と提案に齟齬が出ていた

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  • 2023年9月29日2学期初回ゼミ(8期生)

    9月22日のゼミでは、門島君、水戸君、矢野君、山岸君の4名の卒業論文に対して、先生の添削が行われ、添削時に感じられた指導が行われました。   各々、修正した方が良い点はありましたが、完成に向けて順調に進んでいると思います。   ゼミでの活動の集大成として、卒業論文の執筆を進めていくとともに、証券ゼミナール大会も近くなっ

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  • 2023年10月2日2学期初回ゼミ(10期生)

    9月22日のゼミは、関西大学での合同ゼミ後最初のゼミでした。 梅原班、清水班、原田班、中西班それぞれが合同ゼミの反省とそれを踏まえた論点整理をし、意見を出し合いました。第3テーマの清水班と梅原班では特に債券市場の活性化について、個人投資家を参入させるべきだ、機関投資家を無視できない、ハイイールド債の流動性を上げるなど意

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  • 2023年9月26日2学期初回ゼミ(9期生)

    9月22日のゼミでは、4年生の授業時間の一部を3年生の授業に振り替えてゼミを行い、先日の合同ゼミを受けて、各班論点整理を行いました。今回は、論文の課題と提案のロジックを中心に発表しました。各班とも論文の一貫性を吟味し、提案の修正や新たな提案の追加を行い、先生や先輩方から意見をもらいました。 まず、中西班はベンチャー企業

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  • 2023年7月25日前期最終ゼミ(10期生)

    7月14日のゼミでは、鈴木君と松本君が『証券論』第8章の発表を行いました。 内容としては債券格付けについてでした。証券市場では投資する側とされる側に情報の非対称性があれば、円滑なお金の移転が行えません。そこで債券格付けというものが生まれました。これは決算書の内容が理解できなくても、簡単な企業で投資に適しているか、否かが

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  • 2023年7月16日第13回ゼミ+サブゼミ(9期生)

    7月14日のゼミでは、証券ゼミナール大会の論文提出に向けた論点整理を行いました。各班、不安な論点を扱いました。 第1テーマでは、VCやCVCなどの現状を深掘りするための資料が少なく困っていました。しかし、先生や先輩方からのアドバイスを頂き、次回の前期最後のゼミでは、今回よりも内容の濃い発表になるのではないでしょうか。

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  • 2023年7月13日7月7日ゼミ(10期生)

    7 月7日のゼミでは、石田くん、市川くん、柿崎くんが「 証券論」第 7 章「債券の発行・ 流通市場について発表してくれました。 債券発行と一口にいっても直接発行と間接発行の 2 種類があり、この違いは資金不足主体と資金余剰主体の間に仲介人が存在するか、否かだと学びました。これに加えて公募方式と私募方式があることも学びま

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  • 2023年7月8日第12回ゼミ(9期生)

    7月7日のゼミでは、証券ゼミナール大会に向けた論点整理を行いました。今週は論点3と4について発表しました。 第一テーマでは、出口戦略と今までの論点を踏まえた提案について、発表しました。 原田班は出口戦略に着目しての発表でした。出口戦略の現状を基に、どのような提案を考えていくべきかどうかがはっきりしていたので、今後の提案

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  • 6月23日ゼミ(8期生)

    6月23日のゼミでは、今泉さんと大澤君が卒業論文の中間発表を行いました。   今泉さんは、「日本のGX推進」というテーマで、2022年に実証事業を行った「カーボンクレジット」に関する話題や、「J-クレジット」制度といった、近年話題になっている「カーボンプライシング」に関する内容を解説しました。そして、これらの現状を踏ま

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  • 2023年7月6日6月30日活動報告(8期生)

    6月30日のゼミでは、新谷君と門島君が卒業論文の中間報告を行いました。 新谷君は、「地方証券取引所の活性化」をテーマに地方証券取引所の歴史や、活性化のために行っている現在の取り組みについて詳しく話してくれました。ただ、地方証券取引所を活性化させたい意図は理解できるが、そもそも地方の企業にとってテリトリー制が廃止された現

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  • 第11回ゼミ(10期生)

    6月30日のゼミは、安重君と嶋田さんが『証券論』の第6章、債券の基礎知識について発表しました。  債券には多くの種類が存在していますが、日本の債券市場においては国債への依存が高く、国の負債である国債には、公共事業目的で発行される建設国債、発行が禁止されている特例国債(いわゆる赤字国債)があり、そのほかにも過去に国債を発

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  • 2023年7月5日第10回ゼミ(10期生)

    6月23日のゼミでは西原さんと横田君が「証券論」の5章のわが国の株式市場について発表してくれました。次の日に春期セミナー大会を控えているため時間もあまりとれないなか、しっかりと準備をして発表してくれました。 西原さんは売買取引制度や決済システムについて説明してくれました。どちらの内容も初めて聞く単語があったりして自分が

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  • 2023年7月3日第11回ゼミ+サブゼミ(9期生)

    6月20日のゼミでは、先週行われた春季セミナー大会の反省と論点整理を行いました。 春季セミナー大会の反省では、個人としての課題や班活動の改善点など様々な反省点が挙がり、冬の大会に繋がる時間になったと思います。また、論点整理では、各班の進捗状況を発表しました。春季セミナー大会があり、1ヶ月ぶりの論点整理となりましたが、各

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  • 2023年6月27日春季セミナー大会で優秀賞を獲得しました

    6月24日に行われた「2023年度春季セミナー大会」(主催:証券研究関東学生連盟)にて、深見ゼミから参加した3チームが優秀賞を受賞しました。 この大会は、関東圏の大学で証券・金融分野を研究しているゼミや研究会に所属する大学生を対象にしたディベート大会で、今年は「若年層は資産形成手段として投資信託を利用すべきか否か」をテ

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  • 第9回ゼミ(10期生)

    6月16日のゼミでは、鈴木君が証券論第12章の要約を行いました。本来は鈴木、松本君が要約を行う予定でしたが松本君が欠席のため松本君の発表部分は深見先生が行いました。 前半は松本君が発表を行い、行動ファイナンスといったファイナンス理論を説明した上で、投資家の種類、機関投資家の受託者責任を要約して説明をしました。中でも、投

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  • 2023年6月26日第10回ゼミ(9期生)

    6月23日のゼミでは、春季セミナー大会に向けた最終の論点整理を行いました。班ごとに大会で使用する立論シートを発表し、他のゼミ生や先生から質問を受け、返答するという形で授業を進めました。 各班、「若年層は資産形成手段として投資信託を利用すべきか否か」という大会のテーマに対し、否定的な立場での立論には確固たる根拠探しに苦戦

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  • 2023年6月27日第8回ゼミ(9期生)

    6月9日のゼミでは、春季セミナー大会に向けて、先週行ったディベートの内容も踏まえ、投資信託に関する内容を各班で事前に質問点をまとめた上で深見先生に回答していただきました。 日米の投資信託の比較、投資信託を利用する上での節税効果、新NISAの非課税恒久化、投資信託の商品数、元本割れのリスクなどの内容を話していただきました

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  • 2023年6月24日第7回ゼミ(10期生)

    6月2日のゼミでは、2限目に今月末に行われる春季セミナー大会と同じ「若年層が資産形成の手段として投資信託を利用すべきか否か」という議題でディベートを行いました。議論の内容は大会前なので書くことは出来ませんが、ディベート後には、4年生のアドバイスをいただき、班ごとに反省点を上げていきました。 3限目には安重君と嶋田さんが

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  • 6月16日ゼミ(8期生)

    6月16日のゼミでは、田丸、山岸くんが卒業論文の中間報告を行いました。 田丸は、「サステナブルファイナンス」というテーマで、日本と欧米のサステナブルファイナンスの普及に差があることの要因を探ること、日本においてもサステナブルファイナンスをより普及させることを目的とした上で、サステナブルファイナンスの代表であるESG投資

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  • 2023年6月12日6月9日ゼミ(8期生)

    6月9日のゼミでは、矢野くんが卒業論文の中間報告を行いました。行動経済学の資産形成への応用は有効か否かというテーマで論文作成を行っており、論点ごとの構成やその進捗について報告をしてくれました。 論文では、行動経済学の考え方を用いて資産形成ができないかを考察することを目的としており、行動経済学の説明、企業での活用事例、ナ

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  • 第8回ゼミ(10期生)

    6月9日のゼミでは、投資信託に関する質問に深見先生に回答していただきました。 投資信 託の知識がまだ不十分である中で、今回の授業は各自が疑問点をなくす良い機会になりま した。今回得た知識を活かしながら、春季セミナー大会の準備を進めていこうと思います。 3限目には、安重君が前回に引き続き、証券取引システムの発展について説

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  • 2023年6月9日第7回ゼミ(9期生)

    6月2日のゼミでは、春期セミナー大会に向けて、本番と同じ「若年層は資産形成手段として投資信託を利用すべきか否か」というテーマでディベートを行いました。 ディベートの形式も本番と同じ条件にして行いました。普段とは時間配分が異なっていた点などに、各班が戸惑う部分も多かったようです。終了後には、3年生が反省点を発表し、お互い

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  • 2023年6月4日第6回ゼミ(10期生)

    5月26日のゼミでは、2限目に証券ゼミナール大会に向けた論点整理を行いました。 各班がテーマに関する課題を整理し、今後証券ゼミナール大会に向けてどのような提案を考えていくかが発表され、それに他のゼミ生達が質問やアドバイスをしました。発表者に対する質疑は3、4年生がほとんどされ、私たち2年生は論点整理の内容についていくこ

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  • 2023年6月2日5月26日ゼミ(8期生)

    5月26日のゼミでは、門島くんと鈴木君が卒業論文の中間報告を行いました。 門島君は、金融リテラシーとモノなしマルチについて、鈴木君は、ベンチャー企業の資金調達についてのテーマを発表しました。 門島君の発表は、近年、モノなしマルチが流行している原因として、日本人の金融リテラシーの低さや、スマートフォンの普及と関連があると

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  • 2023年5月29日第6回ゼミ+サブゼミ(9期生)

    5月26日のゼミでは、証券ゼミナール大会に向けて、論点整理を行いました。 各班、論点について現状や課外、今後調べていくこと等をまとめて発表し、それについて他のゼミ生から質問を受けるという形で授業を進めました。初回の論点整理ということもあり、詳細に調べきれていなかったり、質問にうまく答えられなかったりと改善点が見られまし

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  • 2023年6月22日5月19日ゼミ報告(10期生)

    5月19日のゼミでは、2時間目に「ディズニーかユニバか」というテーマで2、3年生でディベートをしました。勝敗のつけられないテーマでそれぞれの班が立論を作成し、議論に慣れるいい機会となりました。所持金や人数など細かい条件がない状態で、議論の中で定義を確認、修正し一貫 性のあるディベートができました。 3時間目では『証券論

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  • 2023年5月24日5月19日ゼミ(8期生)

    5月19日のゼミでは、今泉さんと大澤君が卒業論文の中間報告を行いました。今泉さんはGX(Green Transformation)について、大澤くんはベンチャー企業の資金調達についてのテーマを各々発表しました。 今泉さんの発表はGXの概略的説明に始まり、どういった取り組みが行われようとしているかが報告されました。しかし

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  • 5月12日ゼミ(10期生)

    5月12日のゼミは、2時間目に相手に理解される文章を書けるようになるため、まずは身近なテーマである「自分の長所・短所」について800文字程度で作文しました。自分のことをよく知っているだけに、これは書かなくても分かってもらえるだろうと思う一方、字数制限がある中でどこまで詳しく書けばよいかを考え、何とか終わらせることができ

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  • 2年生ゼミ本格始動(10期生)

    4月28日のゼミは、2時間目に2年生は初めてとなるディベートを3年生と行いました。ディベートの議題は『定年引上げに賛成か反対か』でした。 議論では、定年退職が引き上げられることによって年収を大きく下げることなく 65 歳まで働けるということや、経済的余裕を持てるというようなメリットが挙げられました。一方で企業側の人件費

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  • 2023年5月15日4年生ゼミ

    5月12日のゼミでは、新谷君が卒業論文の中間報告を行いました。 新谷君の卒業論文は「地方証券取引所の活性化」をテーマにしており、論文構成と各章の概要を中心に発表しました。先生からは、なぜそれを課題にしたのかテーマの選定理由をもっとしっかりさせる必要があることや、地方経済活性化のために地方証券取引所をというのはよく言われ

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  • 2023年5月13日第4回ゼミ(9期生)

    今日のゼミでは、宿題であった論文の要約に対する指導と自分の長所と短所を作文しました。 論文の要約では、事前に先生から指定された論文の要約を行い、それに対するフィードバックをいただきました。そこで見られた3年生の課題には、主語と述語が一致しない、指示後や接続詞の使い方の誤りなどの指摘がありました。改善策として、提出前に自

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  • 2023年5月2日第3回ゼミ+サブゼミ(9期生)

    4月28日のゼミではディベートを行いました。議題は「定年引き上げ」についてでした。梅原班と中西班は賛成派、原田班と清水班は反対派の立場となり、ディベートを進めました。 ディベートの中身に関しては、話題が停滞してしまったり、どの班もグラフの弱点を突けきれなかったりしました。また、賛成派は労働者の立場になって意見を述べてい

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  • 2023年4月22日第2回ゼミ(9期生)

    4月21日のゼミでは、6月に行われる春季セミナー大会に向けて、投資信託についての授業を深見先生にしていただきました。   まず、投資信託が生まれた経緯として19世紀のイギリスの説明から入り、その説明をもとに投資信託がどのようなものであるかを理解していきました。内容としては、投資信託の仕組み、運用方法の違い、投資信託の課

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  • 2023年4月19日初回ゼミ

    新学期が始まり、今回から10期性9人が新たにゼミに参加します。 今年度最初のゼミでは、2年生から4年生の顔合わせも兼ねて、交流を目的としたゲーム大会が昨年同様行われました。内容としては、2年生と3年生が組んだ新しいチームが対抗して、4年生の準備した問題を早押し形式で答えていく、というものです。問題は頭を使う面白いもので

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  • 2023年3月28日卒業しました(7期生)

    3月23日、私たち7期生は駒澤大学を卒業しました。 私は2年生のときに深見ゼミに所属し、はじめは知識不足から先輩たちについていくことで精一杯でした。そのような中でも、先輩たちの足枷になるまいと必死に努力し、2年生のときには全チームが優秀賞を獲得することができました。 そして、3年生になると、深見ゼミの名を汚さぬよう3年

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  • 2023年2月16日最終ゼミ(9期生)

    今年度最後のゼミが12月23日に行われました。   2年生の授業時間では、証券ゼミナール大会までの約1年間の活動を振り返りました。各班共に、大きく「反省点」と「来年度も引き継ぎたい点」の2点に分けて発表しました。   反省点については、各班から多く挙げられましたが、特に私たち9期生の「知識不足」は全班が挙げていました。

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  • 2023年2月15日最終ゼミ(8期生)

    今回のゼミでは、先日出場した証券ゼミナール大会の振り返りと、来年度に向けてどのように活動していくのかをグループごとに検討し、全体で共有しました。   本年度は出場4グループ中、1グループが優秀賞を、残る3チームが敢闘賞を受賞し、昨年度以上の成績を収めたものの、【全グループでの優秀賞受賞】という目標にはあと一歩届きません

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  • 2023年2月14日第22回ゼミ(9期生)

    12月9日のゼミでは、翌日となった証券ゼミナール大会に向けた最終の準備を行うため、対戦相手の大学の論文に対する質問や解釈について再確認を行いました。 対戦校への多くの質問や論文を理解していく過程で、理解が不十分な点などを確認することで、2年生も自分たちの班の論文で伝えたいところや重要視している部分を明確にできたかと思い

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  • 2023年2月13日証券ゼミナール大会で優秀賞を獲得しました

    12月10日に証券ゼミナール大会に参加しました。 深見ゼミからは、第1テーマの「日本におけるベンチャーファイナンスの在り方」に門島班、水戸班が、第3テーマの「国内証券市場の活性化~発行市場・流通市場双方の視点から~」に田丸班、矢野班が出場し、結果として門島班は優秀賞を、田丸班、水戸班、矢野班は敢闘賞を受賞し、すべての班

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  • 2022年12月25日第26回ゼミ(8期生)

    12月9日のゼミは、明日の証券ゼミナール大会に向けて、他大学と自分達の論文を比較した上で想定される質疑応答や討論の流れについて各班発表を行いました。 各班、前回指摘された内容に対する返答や、新たな角度からの質問に即興で答えつつもその回答の最善を話し合う等を行いました。何度目かの質問も見られましたが、自分達の考えの核とな

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  • 2022年12月7日第25回ゼミ(8期生)

    12月2日のゼミでは、証券ゼミナール大会に向けて、他大学から自分達への質問を想定し、それに対する返答について各班発表を行いました。   各班が自分達の論文の中で弱いところや、対戦大学と異なる考え方をしている部分を中心に返答を発表しました。その後の自由質疑では、相手の論文との相違点に対する想定が不十分な点があり、先生、先

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