今回のゼミでは,2年生,3年生が4チームに分かれて「旅行に行くなら,どこの県がよいか」というテーマでプレゼンテーションを行いました. 発表は出来る限り2年生にしてもらい,2年生が人前で話せるようにするための企画です.各チームそれぞれに工夫をこらした発表をしていました.あるチームはパワーポイントの完成度がものすごく高く,
続きを読む今週のゼミでは,これから証券ゼミナール大会に向けた論文を書くにあたり,文章の書き方について教えて頂きました. 3年生全員が原稿用紙に前日に起きたことを日記に纏め,それをみんなの前で発表してから,先生に指導を受けました.主語と述語の一致や一文が長すぎること,句読点の位置など,文章を書く上での基本となることが,私たちに
続きを読む今回から本格的に2年生ゼミが始まりました。今回は実質初めてのゼミになりますので、みんなでアイスブレイクを行いました。 企画班が「ワードウルフ」や「ウミガメのスープ」など、みんなで参加できる雑談中心のゲームを考えてきてくれたので、にぎやかに楽しむことが出来ました。今後のゼミ内での活動やゼミ外での交流を経て、さらに班の垣根
続きを読む新年度が始まり、9期生10名を新たに迎えて、ゼミが始まりました。 新年度最初のゼミは、2年生から4年生までの顔合わせや、交流を目的として昨年からゲーム大会が行われています。 今年も第1回ゼミでは、証券ゼミナール大会に向けて作られたチームで、チーム対抗クイズ大会が行われました。内容は、4年生が準備した問題を、2年生、3年
続きを読む私たち深見ゼミ6期生は、3月23日を持って、駒澤大学を卒業しました。 私たちは2年生の頃から、深見ゼミで証券ゼミナール大会の優勝に向けて、日々努力してきました。 2年生の頃は知識があまりなく、先輩達に必死について行くことしか出来ませんでした。しかし、そんな中でも先輩たちと共に努力し、初めてのゼミナール大会での優秀賞を獲
続きを読む最終回のゼミでは、今年度の証券ゼミナール大会の振り返りと来年度の大会に向けた話し合いを行いました。 今年度の大会に向けた準備において良かった点、改善した方がよい点を挙げていき、来年度のグループワークをどのように進めるか、活動の方向性を決めることができました。来年度の証券ゼミナール大会でも良い結果を出すための有意義な話し
続きを読む1月7日のゼミは、今年最後の授業でした。3年生のメイン行事である証券ゼミナール大会も終わり、これまでとは雰囲気が少し異なっているように感じました。 今回の授業は、証券ゼミナール大会の振り返りと、来年度の卒業論文のテーマを各自が発表しました。最初に先生から証券ゼミナール大会に向けた1年間の活動を総括してもらいました。7期
続きを読む1月7日のゼミが、4年生にとって最後の授業となりました。既に卒業論文を提出していることもあり、今回の授業は、3年間のゼミを振り返って、ゼミを通して感じたことやこれまでを思い出を、先生含めてみんなで語りました。 3年前、ゼミに入った日から今日までを振り返ると、みんな大変だったこと、嬉しかったことなど様々な思い出が色鮮やか
続きを読む12月11日に、証券ゼミナール大会当日を迎えました。 前日、確認したパソコンとWi-Fiの接続をし、いよいよ本番を迎えました。9時50分~18時55分までの約9時間の討論が始まりました。自分たちのペースで討論が進められないチーム、他チームの反応が事前に予想していたもの異なるチーム、ある程度自分たちが想定していたとおりに
続きを読む本日は、明日に迫った証券ゼミナール大会に向けて、すべての班の発表・質疑応答の時間を長めに取り、各班の論文に関する守りと他大学の論文に対する攻めの内容を最終確認しました。 どの班も他大学との共通点や相違点を、ワードやエクセルに細かくまとめており、当日に向けた本気度を感じました。そして先生と4年生から、当日の話の進め方
続きを読む本日のゼミでは、各班とも証券ゼミナール大会に向けて提出した論文内容を再確認し、質問を受けると思われる箇所を中心に質疑応答を行いました。 班員だけでなく、先輩方や他班からの質問を受けることで、自分達が見落としていた箇所なども細かく話し合うことができました。大会当日まで残り1週間となり、ピリついた雰囲気もありましたが、焦ら
続きを読む12月3日の2年生ゼミでは、証券ゼミナール大会に向けたディベートの練習として、二班に分かれてディベートを行いました。 今回のテーマは「消費税増税に賛成か、反対か」という議題で行いました。各班、事前に立論シートを作成しディベートを行いました。前回のディベートと比べて全体的に発言の量が増え、良いディベートが行えたと思います
続きを読む11月19日のゼミでは、証券ゼミナール大会のプレゼン動画の提出日が来週に迫ってきたため、4年生のゼミの時間も3年生ゼミにもらい、各班が論文内容をまとめたプレゼンを行いました。 先輩方や先生から、ストーリーとしてもっと分かりやすくしなければならない、内容が多すぎて頭に残らないといったプレゼン内容にかかわる指摘から、ス
続きを読む10月22日のゼミでは、前半に鈴木君が日経新聞の報告、後半にテキスト『証券論』の第13章が発表されました。 日経新聞の報告では、「ビットコイン先物ETF.米で上場」という記事です。現在話題になっている仮想通貨の先物価格に連動する新たな商品について説明してくれました。 また、後半のテキスト『証券論』の発表では第1
続きを読む11月12日のゼミでは、菊地さんが「高齢者資産をどう保護するか」というテーマで発表を行いました。 発表内容は、加齢や認知症などで高齢者の意思決定能力が衰えることで、日常の消費行動・投資に支障をきたすという課題に対して、認知症発症前や発症初期に、家族信託や遺言代用信託などを活用することで対策できるのではないかというもので
続きを読む11月24日の2年生ゼミは、先週でテキストの輪読が終わりましたので、証券ゼミナール大会で2年生も積極的に発言できる力を修得すべく、今回から新たな取り組みとしてディベートを行いました。 今回のテーマは「ディズニーに行くなら、ディズニーランドかディズニーシーのどちらか」を設定しました。事前にランド派、シー派に分かれ、立論シ
続きを読む11月12日のゼミでは、栃木県立小山高校の皆さんと高大連携ゼミを行いました。ゼミに参加した高校生は、ゼミ終了後、先生の「お金について考えよう」という授業が行われました。 さて、今回のゼミは深見ゼミの2、4年生ゼミ生と高校生2人を交え、「これからの日本に資産運用は必要か否か」をテーマにディベートを行いました。このゼミでは
続きを読む11月19日の2年生ゼミは、いつもと同じく前半に新聞報告を行い、後半に『証券論』第16章の発表を行いました。 前半の新聞報告では、水戸が「日産、汎用半導体で代替」という記事を使い、基本的な半導体の知識を添えて、自動車に使われる半導体で、改革が起こっていることを説明しました。それを踏まえ、深見先生から自動車業界の現状を織
続きを読む11月19日のゼミでは、日本でキャッシュレス決済の普及が遅れている理由を説明した後、私(李)の卒業論文の発表と卒業アルバムに掲載するゼミ写真を撮りました。 まず、私(李)の発表が始まる前に、少し先生とゼミ生の雑談の時間がありました。雑談では、日本がキャッシュレス後進国であることがテーマとなり、先生は、①日本銀行
続きを読む本日の授業は証券ゼミナール大会に向けて、他チームの論文がどのようなロジックで書かれているかを発表しました。どの班も論文をしっかりと読み、まとめられている印象を持ちました。証券ゼミナール大会まで残り1ヶ月を切ったので、さらにペースを上げて頑張ろうと思います。来週の授業はプレゼン発表なのでしっかり準備していきましょう!
続きを読む今週はオータムフェスティバルで授業はお休みですが、論文提出日が間近に迫っているため、水曜日から3日間、補講を行いました。 どの班も最後まで全体のLogicに矛盾はないか、提案が課題にうまく対応しているか。脚注が抜けていないか、誤りはないか。参考文献もきちんと漏れなく書けているか。誤字や脱字がないかを3年生を中心に、2年
続きを読む11月5日のゼミでは、私が卒業論文の途中経過を発表しました。発表では、毎回ゼミと先生から鋭い指摘が飛んでくるのですが、本日は、「資産がない人は、どのように老後資産を形成させるのか」という問題がきっかけとなり、そこから派生して、若者の老後資産形成について議論が盛り上がりました。 資産形成の方法はたくさんありますが、個人型
続きを読む11月5日のゼミでは、前半に田丸さんが日経新聞の報告、後半にテキスト『証券論』第15章の発表が行われました。 日経新聞の報告では「アメリカの量的緩和が今月から縮小」という記事を発表されました。コロナ危機後の政策転換として、アメリカが国債などの資産を購入する量的緩和の縮小を11月から始めることを決めたという内容でした
続きを読む今週のゼミ活動では、ゼミナール大会に提出する論文の内容について最終発表を行い、先生、4年生、他の班の人から意見を聞いて改善に当たりました。各班、進捗にばらつきがあり、未だ納得のいくものにはなっていませんでしたが、論文提出の締め切りに向けてそれぞれがより良いものを書けるように努力している様子が見られました。論文に書く提案
続きを読む10月8日のゼミでは、前半に門島君が日経新聞の報告、後半にテキスト『証券論』第12章の発表の発表が行われました。 日経新聞の報告では「恒大大株主、非公開化へ」という記事を発表してくれました。新型コロナウイルス禍によって保有する恒大株が急落し、巨額損失の計上が避けられなくなったことから中国恒大の大株主である華人置業集団が
続きを読むこれまで証券ゼミナール大会に出場する3年生の論文作成のため、4年生ゼミの時間も3年生の授業時間に充てていたので、久しぶりに4年生だけでのゼミとなりました。 本日は森島君の卒業論文の中間発表を行いました。今回の報告では、前回の発表の際にゼミ生や先生に指摘されたことを踏まえ、課題と諸外国で行われている事例などを踏まえた報告
続きを読む深見ゼミでは、関西大学田村ゼミナールさん、関西学院大学阿萬ゼミナールさん、岡村ゼミナールさん、立命館大学三谷ゼミナールさんと大会本番に向けて合同ゼミを行いました。 4月に新チームとして始動してから、他大学との討論は初めてだったので、手探りで途中危うい状態になってしまいましたが、本番の空気感や緊張感などが感じられ、身が引
続きを読む10月1日のゼミでは、前半に大澤君が日経新聞の報告、後半にテキスト『証券論』の第8章の発表が行われました。 新聞発表では「株主総会、来月から慣習見直し 機関投資家が電子投票」という記事を発表してくれました。記事の解説、議決権行使の電子化によって考えられるメリット・デメリットについて説明してくれました。 次に、テキスト『
続きを読む今日のゼミでは、論文の現状報告を行いました。 林班は三つの提言とそれを提案する背景にある課題を発表し、もう少し課題と提言に一貫性を持たせ、深堀していくように指摘がありました。次に、証券流通市場の活性化というテーマに取り組んでいる金子班は,市場間競争に関する課題とそれへの提案が報告されました。これについてはある程度完成さ
続きを読む今回の授業では、新聞発表と『証券論』の発表を行いました。 新聞発表では、今泉さんが、SOMPOホールディングスがイタリアの農業保険を買収したという記事について発表を行いました。その後、先生から損害保険会社のビジネスモデルが説明され、主力の自動車保険の収益性悪化もあり、保険の種類を分散させることや、地域を分散させようとし
続きを読む今日のゼミは、各班が論文で取り扱うテーマの現状、そこから導き出される課題、それに対する提案を発表しました。今回から、いつもと形式を変えて、一問一答でやっていき、質疑応答の時間を長めに取りました。どの班も課題が明確になっている点もあれば、そうではない点もあり、また提案が細部まで詰め切れていないなど、まだまだ改善できる点が
続きを読む今週のゼミは、先日行った関西大学、関西学院大学、立命館大学との合同ゼミで感じた各班の感想や、課題、他校に劣っている点、そしてそれをどう改善するかを発表し、それらを反省を踏まえて、今後どのように論文を書いていくかを話し合いました。 他大学との交流によって、各自が感じるものがあり、特に論文の構成力や討論能力において劣ってい
続きを読む本日は前期最後の授業で、証券ゼミナール大会で使用する論文の発表を行いました。 4月からやってきたこともあり、各班どこが課題で、その課題を解決するためにどのように考えていくべきなのかが、少しずつ見えてきたように感じました。とはいえ、まだまだどの班も知識不足な面が多いのでのでしっかり勉強しましょう。 これで前期の授業が全て
木犀の甘い香りが漂う季節となり、9月24日のゼミでは、私(李)の卒論について発表しました。 日本では家計金融資産を「貯蓄から資産形成へ」をスローガンに証券投資へ誘導する政策が行われていますが、今でも家計金融資産の半分が預金で運用されています。報告ではフィンテックの種類、日本の現状を紹介し、その上でロボアドバイザーに
続きを読む前期最終の2年生のゼミでは、前半に新谷君が日経新聞の報告、後半にはテキスト『証券論』第7章の発表が行われました。 前半の新聞記事の報告では、「神鋼不、全施設再エネ化」という記事について発表をしてくれました。記事の内容は、神鋼不動産がオフィスビルや商業施設などの保有資産が使う電力を2030年度までに再生可能エネルギー由来
続きを読む7月2日の2年生のゼミでは、前半に山岸君が日経新聞の報告、後半にはテキスト『証券論』第6章のの発表が行われました。 前半の新聞報告では、「東証プライム、狭き門」という記事を発表してくれました。東証では来年度から市場区分の再編が行われ、今年6月末の数値によって、新たな上場維持基準でその会社をどの市場に上場させるかが判定さ
続きを読む今回も新聞発表と卒論報告を行う予定でしたが、新聞発表に端を発して話が広がり、後半は資産運用の話をみんなでしました。ですので、卒業論文の発表はお休みとなりました。 さて、本日発表した新聞は「ファンドラップ」について取り上げた記事でした。内容は野村証券や大和証券のファンドラップを地方銀行でも販売しているというものです。発表
続きを読む今週の授業は、プレゼン練習を行いました。3度目のプレゼン練習となりますが、今回は「深見ゼミ紹介」をテーマにプレゼン練習を行いました。プレゼンはどの班も成長が感じられ、2年生のプレゼンや発表への抵抗は、なくなったのではないかと思います。証券ゼミナール大会では、2年生の発表や討論への積極的な参加が勝敗を分けますので、今後も
続きを読む今週のゼミでは各班が世界遺産の中から最も薦める場所を取り上げて、その魅力をパワーポイントにまとめ発表し合い、どの班の発表が1番良かったかを決める2度目のプレゼン大会を行いました。今回は日本以外という条件で行い、スペインのガウディ建築作品を取り上げるチーム、ゴールドコーストを取り上げるチーム、それから世界遺産にはなってい
続きを読む6月25日のゼミでは、「上場基準を規制か緩和か」という議題でディベートをしました。 どの班も上場基準は規制すべき、つまり2022年の新しい市場区分のままにすべきだと主張していました。わずかな主張の違い、維持基準を厳しく、経過措置、ROICが主な討論の内容となりました。質問に対してどの班も受け答えはできていましたが、質問
続きを読む6月25日の2年生のゼミでは、前半に矢野君が日経新聞の報告、後半にはテキスト『証券論』14章の(4~7)の発表が行われました。 前半の新聞報告では、「ネット証券 価格競争転機」という記事を発表してくれました。ネット証券の経営戦略が、従来の短期・回転から資産管理へと変化を見せています。ここで利用される金融商品を提案する独
続きを読む本日のゼミでは、論文の書き方を先生が説明してくれた後、前半は新聞発表、後半は卒業論文の進捗状況について発表しました。 まず、4年生の論文を書く力をアップするため、先生から『論文の教室』という本が紹介され、論文を書く時に避けるべき点を分かりやすく紹介してくれました。 次に、コロナ禍での三菱UFJ銀行の新たな取り組み
続きを読む6月18日の2年生のゼミでは、前半に水戸君が日経新聞の報告、後半にはテキスト『証券論』14章の(1~3)の発表が行われました。 前半の新聞報告では、「香港、ワクチン接種で特典」という記事を発表してくれました。香港は他の有力都市と比べてワクチン接種率が低いことから、ワクチンを接種した人に対して特典を打ち出し、接種率の向上
続きを読む本日6月18日のゼミでは、前半は新聞発表を行い、後半は卒論構成について発表しました。 前半では、コロナの影響などもあって、市場がさらに拡大しているロボット市場に着目し、ロボットを活用した遠隔操作技術について発表を行いました。具体的には、遠隔操作技術による現場作業や接客といった業務の効率化が進められ、都市部に比べて労
続きを読む本日のゼミでも、新聞発表と論文発表を行いました。 新聞の報告テーマは「地方銀行で有価証券運用の委託広がる」でした。この背景について、みんなで話をしました。低金利政策による預貸金利利ザヤの低下、資金需要の低下、さらに世界的な国債金利の低下などを背景に運用が難しくなっていることが挙げられました。 次に、論文の中間発表は、金
続きを読む6月3日のゼミでは、前半に鈴木君が日経新聞の報告、後半にテキスト『証券論』の第4章(4~6)の発表が行われました。 新聞報告では、「中国、第3子容認 少子高齢化に危機感」という記事を発表してくれました。内容は表題通りですが、鈴木君は中国経済の成長ぶりを戦後の日本の姿と重ね合わせて、考察したことを発表してくれました。
続きを読む6月11日の2年生のゼミでは、前半に田丸さんの日経新聞の発表と、後半にテキスト『証券論』5章の発表が行われました。 前半の新聞発表では不動産投資信託(REIT投信)について取り上げたものでした。利回りを確保する資産としての注目が高まったREIT型投資はコロナ禍で大きく影響を受けたものの一つです。なぜ影響を受けたのか、ま
続きを読む今日は各班それぞれ、大会テーマについて調べてきた内容の中間発表をしました。今回の授業も対面とオンラインを使ったハイブリッドで授業を行い、濃厚接触者になってしまった私はオンラインで授業を受けました。 山岸班と金子班は、証券取引所がテーマでゼミ生に馴染みのある内容であるため、多くの質問が出ましたが、一方、林班のテーマで
続きを読む今回は、プレゼンテーションの練習として、「日本が世界に誇る世界遺産一選」というテーマで、山岸班は白川郷、林班は法隆寺、金子班は古都京都の文化遺産について発表し、その発表を聞いていた人たちに、どこに行きたくなったかを投票してもらいました。結果は、多数決で山岸班が優勝しました。 今年度初めてのプレゼン発表でしたが、どの
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